プログラミング言語【7】C言語/C++
「プログラミング業界のスピードスター」
*特徴
C言語にオブジェクト指向と呼ばれる考え方などの機能を拡張したものがC++。
C++は基本的にC言語の上位互換で、C言語をマスターした後の次のステージ。
C言語/C++は組み込み系(家電、ロボットなど)と呼ばれるものや、研究目的のシミュレーションツール、コンシューマ向けゲーム(家庭用ゲーム機)のプログラミングで主に使用される。
低級(コンピュータが理解しやすく、逆に人間が理解し難い)言語と呼ばれる部類で、初心者にとってはとても難しい。
ただ、とても処理するスピードが早いので、サクサク動くユーザーにストレスのない(反応の早い)アプリが作れる。
*年収と需要
・平均年収538万
C++言語の公開されている案件は1058件。
こちらも言語の歴史があるだけに、かなりの案件数、需要はまだまだ衰えていない。