情報システム部門とはなんなのか
よくIT企業のサイトを見ていて目にするのが情報システム部門という文字だ。
この言葉の意味が分からなっかたので調べて見た。
情報システム部門の業務は多岐にわたる。
*基幹システムの構築。基幹システムとは人事管理や販売・生産管理など企業にとっては なくてはならないITインフラで、開発後も社内業務が滞らないように運用、保守が必要となる。
*パソコンやメール、チャット、FAXなどの社内インフラを構築する。
*IT機器に詳しくない社員に対してヘルプデスクの仕事
*ユーザー企業において、IT事業者にシステムを発注する役割を果たしている。
通常、IT事業者のエンジニアはユーザー企業の業務が分からず、ユーザー企業内の業務担当(エンドユーザー)も全ての業務を把握していない。そこで情報システム部門の担当者が(情報システム担当)、社内の様々な業務とその流れ、システム化対象となる業務をまとめ、IT事業者にシステムを発注する。
結果・・・情報システム部門は何でも屋!
というイメージを抱いた。今まで人が行なっていた業務をIT化が進んでいる現在では代替する時代だ。今後も社内の環境、仕事効率を潤滑油として改善してくれる情報システム部門は重要になってくるのではないだろうか。